大好きなアボカド。
日本で買うと1個100円ちょっとくらいかな?
こっちで買っても同じくらいの値段です。
海外での寿司ネタには欠かせないアボカド。
フランスでも結構な頻度で食べています。
そんなアボカドですが、ティニュにいた頃に調理していて
ナゼかふと思いつき、アボカドを種から育ててみることに。
種から育てる場合、包丁で傷をつけてはいけないことだけ知っていたので
アボカドを半分に切ってから、そっと種を取り出しました。
それからネットで育て方を調べると、種の両サイドに爪楊枝を刺し
種の半分を水に漬けるとのことでした。
芽が出るまで約1ヶ月はかかるとのことだったので、
毎日水を替え(これも必須)、気長に芽が出るのを待っていました。
そんな日々が続いていましたが、ある日気づくと種に割れ目ができ、
下から割れ目の部分を覗くと、しっぽの様な芽が出てきていました!
これには、感動!
2個育てていたんですが、一つはスイスを旅行中に乾燥しすぎて
ダメになってしまいました。
芽が出た大事な一つを、これからさらに大事に育てていきたいと思います。
何十年後かには、家の庭にアボカドがたっくさんなる木があるのを夢見て…♡
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