おいしいもの

日本はやっぱり美味しい物が多いと思う。
そして色んな国の料理が楽しめるのも魅力的。
(フランスでも都会に行けば色々食べられるのだろうけれど)

今回の帰省で私が食べた美味しい物1つ目は、魚。

いつも淡路島の祖父のところへ行けば、
美味しいお魚を食べさせてもらいます。
だいたい連れて行ってもらうのが、店は古いが食事は美味しい平松食堂。
名前の通り、本当に食堂と言った雰囲気のお店。

そこで毎回変わったモノを食べさせてもらうのだけれど、
今回はメバルの造りと穴子の造りを初めて食べました。
メバルはいつもワカメと煮漬けにしたものしか食べたことなかったし、
穴子も火を通したものしか食べたことがなかったので、生は初。
どっちも新鮮で美味しかった~!


これはメバル。穴子はまだ生きていて動いていたので、グロテスクだと思う方もいると思うので写真は載せません。
生の魚を美味しく食べられるように、魚をさばく技術はやっぱり日本が一番。
いつか自分で魚を釣って、自分でさばいて食べたい・・とDCに住む友人と話していましたが、
海外にいる日本人は一度は思うことなのかなぁー。

そして美味しい物二つ目は、素敵なご夫婦に連れて行ってもらった、
奈良のフレンチLa forme d’eternite。

奈良の食材とフランスの食材のみを使っているらしく、
味にも盛り付けにもこだわりがあって、見るのも食べるのも楽しかった!

盛り付けがとにかくきれいで、じーっと観ていたいくらいだったなぁ~。
私もいつかこんな盛り付けをしてみたい。

お野菜も変わったモノを使っていて、面白かった。カリフラワーのムースは一度真似して作ってみたい。
どれも野菜の味を楽しめるような味付けで楽しく美味しかったなぁ・・
この鶏肉の焼き加減は、フランスだったら絶対食べれない絶妙な焼き具合で、
とっても美味しかった!
フランスだったら、牛肉以外はしっかり火が通ってないともっと焼いてと言われることが多いです。
高級レストランに行けばまた違うのだろうか・・

最後のデザートのイチゴをコーティングした飴細工も素敵でした。

美しいテーブルと、為になる話とご夫婦の飾りすぎない真っ直ぐな姿と。
そして元職場の先輩も一緒に食事でき、とにかく会えてお話できたことがすごく嬉しかった。
女性としても妻としてもとにかくお手本にしたい姿勢。

私のHomeには素敵な人が多い、と実感した今回の日本帰省。
とーっても日本に帰りたくなったけど、今はまだその時じゃなくて、
こんなに素敵な人たちが日本にはいてくれるんだから、
もうちょっとフランスで頑張ってみようと思い直せました。

って、美味しい話から結局友人の話になりましたけど^^

コメント

  1. masami より:

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    尚美。。
    頑張りすぎない!!
    いつでも帰っておいで。
    みーんな待ってるよ😉💕 0

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