リマから伊丹空港に到着し、また荷物が一緒に帰ってきてくれなかったわけですが、
実は私の旅はここで終わりではありませんでした。
南米に続き、“おまけ” のフランス。
なぜにフランスへ????? と思われたそこのあなた。
その理由とは…
お恥ずかしながら、彼に会いにゆくためでした。
そう私の彼はフランス人。
しかも、リヨンから車で約2時間弱南へ下った Ardeche という小さな町。
そこへ向かうべく、伊丹空港に夜7時頃到着した私は、
母と弟に空港まで車で迎えに来てもらい、リヨンに向けて夜11:30関空発の飛行機に乗るべく、
関空まで送ってもらったのでした。
自分でも本当に無茶なことをするなぁ…と思いましたが、
旅のついでに行ってしまった方が良い、と思っての決断でした。
さて、今回利用したのはイスタンブール航空。
食事はすっごく美味しいし、しかも見た目もキレイ!
そして、スリッパやリップクリーム、アイマスクなどが入ったポーチを用意してくれています。
添乗員さんも美人やハンサムな人たち多し。
イスタンブール航空、最高でした!
フランスでの移動は、ほぼ車。
ほとんど歩いたりもせず、昼からワインやシャンパンを飲んだり、
美味しいものを食べてばかりだったので、1週間の滞在の間にかなり太りました。
彼の住むArdecheは、ヨーロッパ人観光客が多く訪れる場所。
(フランス語のわかる方は、こちらのサイト★を見てみてくださいね。)
山あり、川あり、ワイン畑やラベンダー畑ありの自然が広がる地域です。
そして、競輪選手がよく練習をしにくる場所でもあるそうです。
たまたま男子の選手たちの練習風景に遭遇!
フランスのパン屋さんには、美味しそうなペイストリーが可愛らしく並べられています。
今回は、Ardeche だけでなく降り立ったリヨンにも何拍か滞在。
丘の上のレストランに連れていってもらったり、
伝統的な豚肉料理を食べに連れて行ってもらったり。食べてばっかり…
1週間なんてあっという間でしたが,この短い期間に実感したこと、
「フランス人はやっぱりパンとチーズとワインが命(言い過ぎ?)」
美味しいものを堪能して、南米で消費したカロリーを
倍以上摂取して帰国したのでした…(悲)
コメント
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なおみちゃんの彼氏フランス人だったの?!どこで知り合ったの?o(^-^)o私は過去形ではありますがワーホリ時代フランス人の彼氏がいたよ(^_^)v日本に帰国した半年後には彼も日本にワーホリで来てくれたけどほどなくすれ違い破局したけど(ToT)なんかステキフランスに飛んでいくなんて 0
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ちあきちゃん>実はそうだったの。4年前にインドで知り合ったの。フランスの人とは合う人と合わない人がいるみたいだね。
やっぱりお互いがお互いの国の文化を理解しあわないと難しいよねぇ。 0
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難しいよねぇほんと帰国して歯医者で働き始めて実家暮らしでさ会う時間がなかなかで…オーストラリアでは四六時中一緒だったけどねなんかギャップがありすぎたわ もう四年も付き合ってるのねほんとステキ 0
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あっ、付き合い始めたのは、去年の夏からやねん。
だから、1年も経ってません…これからどうなるかは、わからない~(笑) 0
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あらまぁ、素敵なおまけがついてたんですねェ♡♡♡
確かに文化価値観の違いってあるけど、でも、それを乗り越えられる人はいくらでもいるし、ナオミ先生はそれができる人だと思うwww
それにね、日本人とだって、結婚して一緒に人生歩もうと思ったら楽じゃない!価値観の違いを乗り越えられる知恵を持っているのは人間だからこそ!!
良いお付き合いを続けてくださいねェwww
ちなみに、アタシのメンタルはイタリア人です。(アモーレ!カンターレ!マンジャーレ!!笑)
が、ヨーロッパでよく見る、でっかぁ~~い馬とかいるかとかの彫像のある噴水は怖くて苦手~~(>_<) 0
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華音さん>そう素敵なおまけが付いていました(笑)
メンタルがイタリア人なんて、とっても陽気な華音さん。いつもポジティブで明るい性格、最高ですね!!(^-^)
私は、メンタルは何人なんでしょう?やっぱり日本人か?
いやでもよく変わっていると言われるので、違うのかもしれませんが。
割となんでもOKな性格なので、今はなんとか順調です。 0
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大雑把、っていうと聞こえは悪いけれど、それって”寛容”ってことですよね。
ナオミ先生は、適応能力があり寛容な上に、気遣いの細やかな方だと思うので、どこに行かれてもうまくやって行かれる気がします。
ただ、気遣いし過ぎて気疲れされないように。。。。 0