夏といえば、ゼリー。
(と、思うのは私だけか…?)
フランスって何故かゼリーが売っていない。
売っていたとしても、まだ発見したことがありません。
日本ならコンビニやスーパーで、
プリンと並んで沢山売っているのに。
で、無ければ作らなくては食べられない、ということでピンクグレープフルーツでゼリーを作りました。
かなり柔らかめでジュレみたいになりましたが…
お母さんが作ってくれていたフルーツゼリーは、
絶妙な硬さだったのを思い出します。
そういえば、クリームブリュレは売っているけど、プリンは売っていません。
プリンやゼリーって日本発の食べ物なのでしょうか…?
コメント
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ゼラチンで作るゼリーは、”洋菓子”だと思いますよ。Jelly英語ですしね。プリンもプディングと言って、パンプディングやライスプディングなど、卵で固めて蒸す(オーブンで蒸し焼きする)お菓子はヨーロッパ由来ですよね。
寒天で作る羊羹や牛乳かん、杏仁豆腐などはアジア由来ですけれど・・・・。
ヨーロッパは”作る”文化なので、ゼリーやプリンのような簡単に家で作れるものは当然手作りするもの…として市販されていないんじゃないでしょうか?? 0
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華音さん、確かにそうですよね。
フランスも地区によって違うのかもしれませんが、
ここら辺ではパンプディングのようなものは売っています。
フルーツのゼリーはなかなか見ませんが、お家で作られるものは
チョコレートやクリームなどを使ったムース系のお菓子が多いです。
日本のコンビニやスーパーで売られているようなものを食べたいな~と想像していても、ないのは当たり前ですよね(笑) 0