聖年のローマへ家族旅行
先日、3泊4日でローマへ行ってきました。
ちょうど子供たちの秋休みだったのと、今年はカトリック教において25年に1度の「聖年」にあたる年でした。バチカンとローマにある4つの大聖堂を訪れることで、ローマ巡礼者に特別の赦しが与えられるとされています(詳しくはWikipedia「聖年」を参照ください)。
旦那が「せっかくだから行こう!」と言い出し、キッチンの工事中で金銭的にも余裕がない時期ではありましたが、思い切って行くことにしました。
最終日、コロッセオ帰りの地下鉄でスリに遭う
旅の詳細はまた別記事で書きますが、最終日に訪れたコロッセオからの帰り道、地下鉄の中で財布をすられてしまいました。
急いでいたことと、歩き疲れていたこともあり、肩からかけていた小さなサコッシュバッグの口を開けたままにしてしまっていたのが最大の失敗でした。どこですられたのか全く気づかなかったので、かなり手慣れた犯行だったのだと思います。
最寄り駅で降り、パンを買おうと財布を出そうとした時に無いことに気づきました。旦那がすぐに銀行に連絡し、カードを止めてくれたおかげで被害の拡大は防げました。
幸い、運転免許証・滞在許可証・パスポートは財布とは別に持っていたため無事でした。
盗まれたもの
- 現金50ユーロ
- 地元・奈良で買った小さながま口の小銭入れ
- スーパーなどの会員カード類
- 今年日本帰省時に契約したpovoのSIMカード
- 長男が7歳の時に描いてくれた絵
- 財布本体(40歳の誕生日に義理の妹からもらったLONGCHAMPのもの)
現金以上に、思い出の品や財布そのものを失ったことが何より悔やまれました。
スリ被害から学んだ教訓・対策
今回の経験から、旅行者が気をつけるべきポイントをまとめます。
- バッグの口は必ず閉じる:疲れていたり急いでいたりする時ほど注意力が落ちるので要注意
- パスポートや身分証は財布と別に持つ:今回はこれで最悪の事態を免れました
- 貴重品は体の前側に:リュックや斜めがけバッグは背中側・体の外側に来ないようにする
- 人混みでは特に警戒する:コロッセオ周辺は観光客が集中し、スリの被害が世界的にも多いエリアとして知られています
- カード会社の連絡先を事前に控えておく:今回、すぐに連絡できたことで被害の拡大を防げました
翌朝、銀行で新しいカードを受け取り、ひとまず不便はなくなりました。無くなったものは「手放すべき物だったのだ」と気持ちを切り替えつつ、これからはもっと気をつけようと改めて思いました。
コロッセオ周辺は世界でも屈指のスリ多発エリアと言われています。ローマ旅行を予定している方は、ぜひ荷物の管理に気をつけてください。


