ヨガフェスティバル in Val D’isere

4月5日~7日までの3日間。

ティニュから車で20~30分のところにある、VAL D’ISERE(ヴァル・ディゼール)というところで
ヨガフェスティバルが開かれています。

主催者は、私が火曜日に通っているヨガ教室の先生 Charlotte。

小さなスポーツセンターで開かれています。

(本当はもっと大規模かと思っていたんですが、とっても小規模のフェスティバル)

教室が3つあり、それぞれShakti、Shiva、Prana。

そしてヨガウェアやインドからのアクセサリーなどを販売するブースが3つほど。

カウンターではカフェとして、ドリンクやちょっとした食べ物が販売されていました。

今回私が受講したクラスは、アイアンガーヨガ。

日本では、相澤三千代先生に3年ほど習っていたので、
今回こちらでも受講しようと思ったのでした。

相澤先生のクラスに比べると、キープ時間も短く、楽にできました。
いかに相澤先生のクラスがきつかったか、ということでしょうか…。

そして興味深かったのが、このポーズ。

普段何気なくしている格好で、割と楽にできるポーズだと思うのですが、
西洋人にはキツイようで、みんな1~2分も経たないうちにギブアップ。

これには、東洋人と西洋人の生活習慣の違い、体格の違いを感じました。
う~ん、面白い。

職業柄、そんなことを観察しながらの2時間終了。

日本での練習の日々を懐かしく思ったひと時でした。

こちらに来てからは、どちらかというと一人でヨガをする方が心地がいい。
理由はわからないけれど、一人の方がしたい動きができるし集中力もアップする気がする。

私とヨガとの関係が少し変わったのかもしれません。

何はともあれ、Charlotteの存在には感謝。
ここティニュでもヨガをする場所を作ってくれた人物です。

さて少し話は逸れますが、私が住む場所からVAL D’ISEREまではバスで移動。
無料ではないのでチケットを購入したのですが、バスに乗ってからチケットを見ると、これ。

“Nombre de – 26ans”  つまりは、26歳までの人。

何も言わずとも、カウンターのおばちゃんは私を26歳以下だと思ったらしく、
自動的にチケットを安く買えたわけです。

まだまだ若く見えるみたいです。

これもヨガのお陰でしょうか(笑)

コメント

  1. 華音 より:

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    日本人(というか、東洋人)は、若く見えるらしく、私はツレアイと一緒に行ったヴェネチアでは未成年だと思われ、お酒を飲んでいるとパスポートを出せ、と言われたり、パリの移動遊園地でメリーゴーランドに乗ろうとした時も何も言わなくても子ども用チケットを出されました。単にチビだから…なのかもしれませんが(笑 0

  2. naomusic より:

    SECRET: 0
    PASS:
    華音さん、やっぱりどこでもそうみたいですね(笑)
    若く見える分、ちょこっと優しくされている気がします。
    確かに、背の高さもあるかもしれないですね!
    チケットが自動的に安く買えるのは、ちょっと得した気分ですよね(^-^) 0

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