夢と寝言

昔から、寝言をよく言う癖がある私。

カナダにいた頃は、一緒に住んでいた友達が
いきなり寝言を言う私にびっくりしていたっけ(笑)

ジョスと一緒に暮らし始めた当初は、
寝言を聞かれるのが恥ずかしい…と思っていたけれど、
今では普通になりました。

といっても毎日寝言を言うわけでもないし、
実際ジョスもたまに寝言を言うことがあるので、
お互い様といった感じ。

で、つい先日のこと。

夢全体を覚えているわけではないのですが、
夢の中で、高校時代からの友達何人かと一緒にいる私。

友達と、先生だか誰だかを 「あの人、〇〇に似てるで!」
「え~、そうかぁ~」、 「ホンマや!」 と言いながら
何やらやりとりをしていました。

制服を着ていたのかいなかったのかも
ハッキリ覚えていません。

そんな、誰かに似てる、似ていないの会話が続き、
最終的に友達が、
「見て!あれは確実に、阿部寛やで!」 と言い出し、
私がその人を見ると、そこには阿部寛がいました(笑)

というか、阿部寛に似てる人を自分の夢の中で見るのも難しいのか、
そこには阿部寛本人と思われる人しか居ませんでした。

というよくわからない夢で、
その阿部寛を見た瞬間、私は爆笑。

夢の中で爆笑したはずが、現実にも爆笑し
寝ながらよくわからない声を出し笑った、という先日の出来事です。

ジョスに気づかれたかな~と思って翌日話すと、
全然気づいていなかった様子。
”気づいてくれてても面白かったのになぁ…”
と恥じらいはどこえやら、それを聞いてちょっと残念な私でした。

今までも夢を見て笑うことは何度かありましたが、
爆笑したのは今回が初めて。

こんな面白い夢ならいくらでも見たいわ~。
しょうもないけど(笑)

この夢をきっかけに、
学生時代のことを思い出しました。

そういえば…中学の修学旅行で
長野にスキーをしに行った時のインストラクターは、
舘ひろしに似ていたし、
高校の時の修学旅行(高校の修学旅行も長野でした)
でのインストラクターは、反町隆史に似ていると言って、
「ソリマ」 と呼んでいたり、
高校の国語の先生は、ミスターオクレに似ていて
「オクレ、オクレ」 とみんな呼んでいたっけなぁ。

ホント、しょーもないことやけど、
そんな事が楽しかったな~と
夢を通してしみじみ思いました。

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