今年も二人息子をホームスクール中ですが、
これが本当に大変です。
長男は、フランスでは小学3年生(日本では小学2年生)、
次男は、年中さん。
次男の勉強は、アルファベットのi、u、oや、算数だと1、2をやるくらいで、
色塗りだったり、横、上、下などの向きを覚えたりなど簡単なものですが、
長男は、作文やら歴史やら地理、生物化学など・・・いろいろあるし、
なんせ毎日、「勉強いや!!!」から始まるので、毎日口論になるのがストレスです。
と前置きが長くなりましたが、ホームスクールの大変さを語ったって、
なかなかわからないと思うし、なんせそうしているのは自分たちなので文句を言っても仕方ないのですが[#IMAGE|S105#]
そんな毎日、私と喧嘩したり言い合いしたりしている長男が、
昨日の夜寝る時に、嬉しいことを言ってくれてジーンと感動しました。
「僕な、今年のママの誕生日にお店に行って、ママの好きな物買おうと思うんやけど、
ママって何が好きなん?」
と突然言ったのです。
寝る前のベットの上で、毎晩いろいろ考えることがあるらしく、
昨夜は私の誕生日のことを思ってくれたみたいで。
(ちなみに、私の誕生日は3月末でまだ先です)
ちゃんと日にちを覚えてくれてるのか、とりあえずは来月というのはわかってるみたいで。
毎日、長男に腹を立てて怒ってるのに、
こんな優しいことを思ってくれるなんて、、感動しました。
で、今日はなんだかいつもより優しく長男に接することができたっていうね。
人を想いやる言葉や声掛けって、大事だなと改めて思います。
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