今年のクリスマスもジョスの実家で過ごしました。
ジョスの妹家族、そして近所に住むおじさんとおばさん、
合わせて11人でのクリスマス。
息子にとっては初めてのクリスマスです。
12時半頃からアペロに始まり、
フォアグラにトースト、オマールエビにキャビアに
サーモンとキヌアのヴェリーヌに、メインのチキンにカードンのグラタン・・・
もちろんデザートも。
だらだら食べて15時頃まで食事でした。
今年も沢山プレゼントをもらいました。
もちろん、息子にも。
いい年の大人がこんなにプレゼントもらっていいのだろうか・・・
と思ったりもしますが、プレゼント貰うのっていくつになっても嬉しいものです。
さて余談ですが、
クリスマスから年末にかけて路上では
生ガキを売られているのがよくみられます。
去年、ジョスがたまたま見つけて買った生ガキが
ものすごーく大きくて美味しかったらしく
(私は妊婦だったので食べられませんでした)
今年も同じ場所で購入しました。
今年は私も食べられたので、
その味を確かめるべく食したのですが・・・
メッチャ美味しかったです!
もちろん身も甘みがあってすっごく美味しかったです。
生ガキと言えば、
「カキにあたってもそれでも食べたい」 と言っていた
Oさんのことをいつも思い出します。
カキが大好きな彼女にこの生ガキを食べてもらいたい・・
と食しながら思いました。
ちなみに値段は、1キロ10ユーロちょっとです。
日本での相場はよくわかりませんが、
このクオリティで1キロ10ユーロちょっとってめっちゃ安い!
と思います。
年末はフランスでも美味しい物が沢山食べれて幸せです。
今年も残すところあと少し。
皆さん、よいお年を!
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