夏休みの思い出② 秋田前半

旅のこと

長年、両親をどこかへ連れて行ってあげたいと思っていたのですが、今回ようやくその願いを叶えることができました。行き先は秋田。私たちにとっても両親にとっても、初めての秋田旅行です。

なぜ秋田を選んだのかは後半の記事でお伝えしますが、結論から言うと、秋田は本当に良いところでした。

六人での秋田旅行がスタート

私たちが両親と秋田に行くと知った叔母と叔父も「それなら一緒に」と便乗することになり、結果的に両親・叔父・叔母、そして私たち四人(私・夫・子供二人)の、にぎやかな六人旅となりました。

伊丹空港から秋田空港までは、飛行機で1時間20分ほど。あっという間に到着です。

レンタカーで向かった「紫陽花寺」雲昌寺

秋田空港に着いてから、まず予約していたレンタカーのカウンターで手続きを済ませました。空港からレンタカー営業所までは送迎してもらえましたが、距離はすぐ隣といっていいほど近いものでした。

車を受け取ってまず向かったのは、叔母がレンタカー屋さんのスタッフに教えてもらったおすすめスポット「雲昌寺」。ナマハゲで有名な男鹿半島にあるこのお寺は、別名「紫陽花寺」とも呼ばれているそうで、敷地内には見渡す限りの紫陽花が咲き誇っていました。ちょうど見頃の時期に訪れることができ、幸運だったと思います。

両親孝行にぴったりだった宿「秋田温泉さとみ」

紫陽花を堪能したあとは、空港方面に戻り、事前に予約していた宿へ向かいました。

宿選びにあたっては、私の中でいくつか譲れない条件がありました。

  • 夏だけど、せっかくの日本旅行だから温泉に入りたい
  • 両親との旅行なので、お料理も少し豪華なものを食べたい
  • 日本らしい、きめ細やかなおもてなしを受けられる宿がいい
  • もちろん、予算にも見合うこと

そうした条件を満たす宿をネットでじっくり探して見つけたのが「秋田温泉さとみ」でした。

朝食・夕食付きのプランで、朝はバイキング形式、夜は品数豊富なコース料理。味もとても美味しく、ただ量がかなり多めだったのが印象的でした。

秋田名物のきりたんぽ鍋↓

日本酒好きの父(そして実は私も)のために、秋田の大吟醸を3種類飲み比べさせてもらいました。どれも味わい深く、40歳手前くらいから日本酒の美味しさに目覚めた私にとっても、嬉しい体験でした。

夕食でお腹がいっぱいだったにもかかわらず、部屋に戻ると布団はきれいに敷かれ、なんとお夜食まで用意されていました。こんなに食べたのに、と思いつつも嬉しい驚きで、こうしたお夜食のサービスがある宿に泊まったのは初めてかもしれません。

スタッフの方々の対応も丁寧で、温泉も気持ちよく、「良い宿を見つけたな」と感じていたのですが、あとで調べてみると、この秋田温泉さとみは今年、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選ばれていたそうです。

これはあくまで私自身の体験としての感想ですが、もし秋田を訪れる機会があれば、秋田温泉さとみは自信を持っておすすめできる宿です。

周囲に広がる秋田の田園風景や豊かな自然にも、心が癒されました。冗談抜きで、住んでみたいと思うくらいの居心地の良さでした。

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