毎年、お盆の時期は
母の実家の淡路島へ帰り、家族が集まり
みんなで楽しく過ごします。
今年も毎年恒例の、南あわじ市の花火大会へ行きました。
花火大会といえば、淡路島。な私です。
PL花火や淀川花火。有名な花火大会はあれど、
人ごみが苦手な私は、一度もそういった大きな花火大会には行ったことがありません。
しかし、いつかはPL花火見てみたい…
さて、今年はその花火大会に加え
500年の歴史を持つという、伝統的な綱引き祭りにも参加してきました。
母が子供のころは、されてなかったようですが
何年か前から復活したそうです。
めちゃくちゃ太い綱を、西チームと東チームに分かれて引き合います。
西チームは、漁師さんが多く、西が勝つとその年は、豊漁だといわれ、
東チームは、農家の方が多いので、東が勝つと豊作だといわれているようです。
しかし、西チームの漁師さんの方が力が強い方が多く、
たいていは西チームが勝つのだそう。(おじいちゃん情報)
まずは、子供たちが綱を引き、(私もお手伝い)
その後、本番、大人たちが競いあいました。
結果、今年は東チームが勝利!!!
豊作を期待しましょう!!
そして、綱引きの後は
これまた面白い行事ですが、”餅投げ”が行われます。
紅白餅を、トラックの上から投げ、
それをみんなが必至で取りに行きます。
私と母、叔母も参加。
みんなで4袋ゲット!
今年は、伝統行事を大いに満喫したのでした。
みなさまも、来年の夏淡路島にお越しの際は
ぜひ参加してみてください。
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