ジョスママとしたこと

今滞在しているお家は、ジョスのパパの持家。

夏の間はここアルデッシュに観光客が集まるので、
お家を貸すことになっています。

そしてそのお家のすぐ近くには、ジョスの実家があります。

今はほぼ毎日実家のパパ、ママに会っています。

アルデッシュに着いた当日、翌日、翌々日は一緒にお昼を食べ、
翌々日の日にはジョスママが “クスクス” の作り方を教えてくれました。

クスクス専用のお鍋。

上の段にクスクスを、そして下の段には野菜やお肉、
スパイス、トマトペーストなどを入れたブイヨンスープ。

スープは1時間以上煮込むので、いい味が出てとても美味しいです。

クスクスはお鍋に入れる前に、別ボールでクスクスに熱湯とブイオンスープ少しと
バター、塩を入れふやかします。
※写真はわかりずらいですが…

そして少しふやかしたクスクスを鍋の上段へ入れ、この後2回程またボールへ移し
手かフォークでクスクスがパラパラになるように混ぜます。

チャーハンと同じように、クスクスもパラパラになった方が美味しい。
ジョスママ曰く、これがポイントだそうです。

出来上がりはこんな感じ。

お好みで、唐辛子ペーストを混ぜて食べます。

ジョスパパは昔仕事でチュニジアに居たことがあるらしく、
その時に沢山クスクスを食べたそう。

クスクス鍋、どこかで見つけたら買ってみようと思います。

さて、ジョスママにはこの他にも美容院へ連れて行ってもらったり、
昨日はヨガにも一緒に行きました。

こっちに来てから更に毛先が傷んだ髪をずっと切りたいと私が言っていたのを
ジョスがジョスママに伝えると、ジョスママが行くときに良かったら一緒に…
ということで意を決して行くことにしました。

どうしても海外で髪を切る、となると変な髪形にされるイメージがあり
一歩踏み出せないでいましたが、ジョスママの通う美容院のお姉さんは
割とうまく切ってくれ、満足です。

(ティニュでは日本にいるときに通っていたMitsuさんにLINEでアドバイスをもらい、
 自分で毛先を切りましたが、バサッと思い切ってきることができずにいました)

ヨガはというと、ジョスママが去年から通い始めた近くのヨガ教室。
ヨガ教室といっても、週1回公民館のような所の1室で開かれるもの。

先生はとっても穏やかで優しい人でした。
アイアンガーヨガ歴10年だそう。

レッスン自体はとてもゆっくりで、私が勉強したヨーガセラピーに近いものでした。

フランスでヨガを教えたいと思っていることを話すと、
「まずはフランス語をはなさないと」 と言われました。

やっぱりそうだよな~と、言葉の重要性を改めて感じさせられました。

当たり前ですが何かをするとなると、言葉の壁に必ずぶち当たります。

毎日毎日悶々しながら、今は日々ジョスやジョスのご両親との会話、
ジョスが買ってくれた英語とフランス語の本などで勉強中。

早く言いたいことがスラスラ言えるようになりたい…!

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