今日の晩ごはん

茶碗蒸しで失敗した私ですが、
普段は洋食ばかり作っているので、
日本食の繊細さを忘れかけているのが原因だったのかもしれません。

日本食の素朴さと繊細さが懐かしい。

洋食ばかり作っている私ですが、
ごま油と麺つゆを手に入れてから、
ちょっとでも日本食を取り入れたいと思うようになりました。

そこで今日は久しぶりにきんぴらを作りました。
ごぼうは手に入らないので、ニンジンで。

本当は、レンコンとかゴボウとかのきんぴらが好きです。

そして、こちらでの「サラダ」と言われるレタス系の葉っぱ。

定番のドレッシングは、サラダ油・酢・マスタード・塩・コショウ。
これでお酢加減などは好みで量を調整すればいいので、めちゃめちゃ簡単。

フランスに来てからドレッシングはパパッと作れるようになりました。

※ちなみにフランスでは、ボールにドレッシングをまず作り、
そこに葉っぱを入れてドレッシングと絡めるのですが、
この絡め方(混ぜ方)が上手ければ、いい嫁になると言われているそう。

そして、今日のメインはこちら。(写真ボケてますが)

トマトの中をくり抜いて、クスクスを入れ、パルメザンチーズを乗せて
オーブンで焼いたもの。

クスクスは軽くお湯をかけてふやかして、
バターを少し入れて、後はくり抜いたトマトの残りを刻んだもの、
エシャロット、マッシュルーム、パプリカパウダー、チリコンカンパウダー、
塩・コショウ、バジルを入れて混ぜました。

スパイスは好きなので、適当に。

バランスおかしい、きんぴらと一緒にお皿にのっていますが(笑)

これにパンとときどきチーズが付くのが定番となっています。

カロリーをもっと気にしないとな~と思う今日この頃です。

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