フランスでの初クリスマス。
今年は、ジョスママ側の家族と過ごすことになりました。
お喋り好きなママの妹たち家族、そしてエノロジスト(ワイン醸造家というのかな?)であるママの弟と、沢山のご馳走とワインにシャンパンで、飲んで食べてのクリスマスを過ごしました。
24日のイヴの日の夜から始まり、25日クリスマス当日のお昼過ぎまで、何本のワインが空いたことでしょう。
ママの弟(ジョスの叔父さん)はワインのプロなので、珍しく美味しいワインをいつも用意してくれます。
更に今回は、自分で狩りをして獲ったというイノシシのパテまで作って持ってきてくれました。ピスタチオ入り。
その他の料理は、ザッとこんな感じです。
前菜にスモークサーモンやアボカドが入ったヴェリーヌ。(ジョスママの妹作)
メインは、チキンとキノコのクリームソース。付け合わせは栗と名前が覚えられない名前の野菜。
そして、これもグルメな叔父さんが用意してくれた、大量のチーズ!
ジョスのおじいちゃんおばあちゃん家に大事に保管されている、銀のフォークとスプーン。これを使うだけで、特別感が感じられました。
たらふく食べたクリスマスでした。
まだまだ年末な感じがしませんが、今年も残すところあと4日?!
来年はどんな年にしようかな、と考え始めたところです。
皆様、楽しい年末年始をお過ごし下さいね。
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