畑でのおじちゃんとの会話

今朝8時前に、ジョスパパの畑に
水やりをしに行きました。

85歳になるジョスパパは、
畑を続けるのが少し大変なお年。
なもんで、今年からはジョスと私がその畑を引き継ぐことになり、
朝は私が水やりに行くことにしています。

ちなみに畑は何人かの人と共同で場所を借りているような感じです。

そして今朝、私が畑に着くと、
一人のおじちゃんがすでに畑仕事をしていました。

「ボンジュール」 と挨拶をし、一応自己紹介も。

もちろんジョスパパの事も知っており、
そこから畑の話、日本の話、食べ物の話などなど
和やかムードで本当に癒されました。

更には、おじちゃんの畑になっているインゲンを好きなだけ取っていいよ、
と取らせてくれました。

沢山のグループの中に入って話をするのはまだまだ苦手だけれど、
こうして一対一で、しかも相手が私の話を適当ではなく
ちゃんと聞いてくれると、話をするのが楽しいし、
会えて良かったと思えます。

こうして少しずつだけれど、
自分の好きなことをしている中で、こうして誰かと出会って
話ができるとすごく前向きになれるなと気づきました。

って、前向きになったり落ち込んだりとまだまだ波がある私ですが、
こうやって波にもまれながら、そのうち波が静かになり、
安定する時期がやってくるんだろうと想像しながら、
今はひたすら畑仕事に取り組むのです。

おじちゃん、ありがとう。

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