昨日の昼過ぎから突然すっごい突風&豪雨&雷&霰…
(霰は飴玉くらいの大きさの物でした。)
短時間で終わったものの、かなりの被害が出ました。
ヴァケーションの時期なので観光客も沢山アルデッシュに来ている時。
キャンプ場ではなんと2名の死者が出るという大惨事に。
更に木が折れたり、怪我人が出たり、夜11時頃まで停電だったりと、予期せぬ被害が色々とありました。
そして、私たちの畑はというと、
サラダ菜やインゲンなどの葉っぱ類には霰のせいで穴が空いたり、トマトの茎が幾つか折れていたり、ゴーヤの支柱が倒れていたり…とありましたが、大した被害ではありませんでした。
これは私の畑のネギとゴボウ。
葉っぱに穴が空いたのと、ネギの葉が折れてしまいました。
そんな悲しい惨事をもたらした豪雨でしたが、それでもやっぱりそれ以上に私たちの頭を悩ますのは、虫。
ボヤけて見にくいですが、白いのが虫。
通常は、5センチ程列になりついています。
この虫対策のために、植物の周りの虫を退治してから白い紙製のネットでトマトと茄子をこの様に覆っていました。
がしかし、トマトが赤くなるには太陽を沢山浴びないといけないだろうということで、昨日トマトを覆っていたネットを全て外す事にしました。
雨のせいでなのか、虫の数は少し減っていましたが、また暑くなるとトマトや茄子、インゲンに沢山付きそうな予感…
毎回素手で1匹ずつ退治しているので、ジョスの手も私の手も真っ黒。
洗っても綺麗にならないほど。
※正直、この自分の手を見ると女性としてちょっと悲しくなります。
さて、そんな虫に悩まされてはいますが、ズッキーニやカボチャ、キュウリなどはスクスク育っています。
もちろん此処にも虫が付いていますが、トマトや茄子よりは数は少なめ。
ズッキーニはビックリするくらい巨大化しています。
カボチャは実がなかなかつきませんでしたが、やっと二つほどの実が出来ているのを発見しました。
そして、私の畑のゴーヤも結構大きくなり、実も沢山付いています!
でも、苦いゴーヤ。
フランス人の口には合うのだろうか…
もしジョスが食べなければ、私1人で食べる事になるな〜…( ̄◇ ̄;)
なんて、沢山なっているゴーヤを見て、考えています。
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