年末30日は、ジョスのおじさんに頼まれ、アペリティフ用のお寿司を作りました。
毎年おじさんは、友達を連れてアルデッシュ県内にあるGiteを借り、
そこで年越しをするのが定番です。
これまでにも2回、お寿司を頼まれ持って行ったことがありますが、
今年は無理せず、出来る範囲で作りました。
いつもと少し変えて、
照り焼きチキン寿司いくらの代わりに鱒の卵寿司
定番、エビマヨサラダ寿司



お米が硬くなるのが気になるのですが、
フランス人はそうでもないみたい。
米よりパンへのこだわりの方が強いから?!
お寿司を届けた後は、そのまま南に下りMézeという港町へ。
山へ行くか迷っていましたが、私のリクエストで海へ行くことに。何だから太陽の光を燦々と浴びたくなったのでした。
着いてからは、レストランでたらふく食べ、飲み、
そのまま予約してあったバンガローへ。バンガローなんて初めて泊まりましたが、
すんごくキレイで、キッチンもあるし、部屋も2部屋あるし、
心配していた寒さも暖房がしっかりきいていたので暑いくらいだったし。
とにかく、よく管理されていて思いのほかよかったです。
朝起きると、フラミンゴが食事をしている姿が。日本だとフラミンゴなんて動物園に行かないと見れない鳥ですが、
南仏だと、普通にいます。(といっても、地域は限定されていますが)
それから午後には帰宅して、年越しは家で。
といっても、23時までが限界でした。
23日からダダーッと、家族交流やらなんやらで、
沢山動いた年末となりました。
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