
滞在している場所から近い、ブルッス城とピアック城へ行きました。
(下の写真はブルッス城。こちらは村の中心、川沿いにお城があり、フランスで一番美しい村の一つにも選ばれています)
お昼にレストランで長男が注文したピザもロックフォーブルーチーズが。
ブルーチーズは苦手な人も多いと思いますが、くるみや洋梨との相性も抜群で、たくさんは食べれないけど、ハマると本当に好きになる味。
そして、タルン県でめちゃくちゃ有名なのが、アルビ大聖堂(正式には聖徒セシール大聖堂 Cathedrale Sainte -Cecile)
道を走っていても、タルン県に近づくと目に見えて土が赤くなり、とても面白いのですが、
この赤土で造られたレンガがとても有名っぽく、レンガ作りの家が多々見受けられます。
そして、この大聖堂も外壁は全てレンガ造り。
煉瓦造りの大聖堂としては世界最大で、さらに大聖堂の中にあるパイプオルガンはフランスで一番の大きさなんだとか。
日本語での音声解説も聞くことができたのですが、途中で次男に取られてしまい、途中からフランス語の解説を聞いていたので、
全てを完全には理解できませんでした。(日本語の解説もなかなか理解が難しかったですが)
歴史建造物は、その歴史を知ることがとても面白くて、最近は絶対ガイドがついている方がいいと思うようになりました。
歴史を知って建造物を見ると、さらに奥深く感じられる気がします。
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